こんばんは平林です。

太陽がまぶしい夏になると食べたくなる、氷菓子やアイスクリーム。近年は暖房がきいているので、冬でも食べる機会が多くなりましたが、やはり夏のイメージが強いですよね。

歌にもなっているように、冷凍庫がなかった昔は今のように簡単に食べられるものではありませんでした。甘くて冷たい食べ物は皆の憧れだったのです。今はさまざまな種類のアイスクリームを選べる幸せな時代と言えるでしょう。

ところで、ふだん『アイス』と読んでいる商品。実は4種類に分けられることを知っていますか?

①アイスクリーム

②アイスミルク

③ラクトアイス

④氷菓子

使われている乳固形分や乳脂肪分によって、これだけの種類に分けられています。皆さんのお気に入りのアイスは、どれに分類されているでしょうか。パッケージを裏返して見てみましょう。

そんなおいしいアイスですが、食べすぎにはくれぐれもご注意を。冷たいものを摂りすぎると身体が冷えて体調を崩しやすくなります。また、冷たい食べ物は、温かいものに比べて甘みを感じにくいので、たくさんのお砂糖が使われているのもお忘れなく。適量を守っていれば、暑い夏を乗り切る最高の相棒になってくれることは間違いないでしょう。

私たち未来のたまご料理教室では、ただ作って食べるだけではなく、料理や食材についても掘り下げて学んでいきます。

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